ドゥーヨン・カン / Dooyong Kang

東京オフィスのパートナー。日本の外国法事務弁護士の資格を有する。M&Aをはじめ、合弁事業・戦略的提携、資金調達、ライセンス契約、供給・販売契約を中心に、幅広い国際取引の実務に従事している。米国の法曹資格を有する弁護士として日米両国において実務経験があり、繊維、ファッション・アクセサリー、ライフスタイル、食品流通、電子商取引、自動車部品、建設機器など、多岐にわたる業界の大手日本企業および外国企業を代理。日本の大手商社を担当した際には、世界的に有名なファッション・アクセサリー・フランチャイズブランドや企業に関連するクロスボーダー買収、合併事業・戦略的提携、ライセンス・販売代理店契約、電子商取引、係争案件についてアドバイスを提供した。さらに、米国・アジア・ヨーロッパを含む世界的なOEM供給契約やクロスボーダー合弁事業および共同研究開発の構築に関して、自動車部品や建設機器の主要メーカーを代理し幅広い実務に従事している。現在は東京事務所の一員として、日本、韓国、米国の対内・対外案件に積極的に取り組んでいる。韓国語を母語とし、日本語と英語が堪能である。