Rankings & Recognitions
U.S. News-Best Lawyers の"Best Law Firms"において、K&L Gatesは2022年コーポレート法務の分野で"Law Firm of the Year"との称号を得、最新レポートでの法律事務所のFirst-Tier Practiceランキング中165個を獲得
ピッツバーグ発-グローバル法律事務所であるK&L Gates LLPは、本日発表されたU.S. News-Best Lawyersの”Best Law Firms”レポートの2022年版において、コーポレート法務の分野で”Law Firm of the Year”に選ばれました。同レポートにおいて”Law Firm of the Year”の称号を得られるのは各法律業務分野につき1事務所のみです。
コーポレート法務に関する”Law Firm of the Year”ランキングは、2022年版の「Best Law Firms」レポートにおいて、K&L Gatesが165個のFirst-Tier Practiceランキングと255個の総合ランキングを獲得したうちの1つです。これは、19の州および都市部での56の異なるプラクティスグループにおける40個の全米first-tierランキングと125個のfirst-tier表彰が含み、K&L Gatesは、15,000社以上のランキングの中で最も総合的なtier 1表彰を受けた上位10社の中に再び入りました。これは、”Best Law Firms”が始まって以来、当事務所が毎年受けてきた栄誉です。
K&L Gatesのグローバル・マネージング・パートナーであるジェームス・R・セガーダール(James R. Segerdahl)は、「U.S. Newsの最新版において、複数の業務分野と地域で評価されたことを光栄に思います」と述べています。特に、優れたコーポレート法務やM&Aのアドバイスに対する需要がかつてないほど高まっている中、コーポレート法務の分野で今年及び過去3年間のうち2回、”Law Firm of the Year”として評価されたことは、非常に喜ばしいことです。これらの受賞は、最高のM&Aおよび関連するコーポレート業務を求めるクライアントにとって、傑出したコーポレートチームが頼りになる存在となっていることを証明しています」と述べています。
K&L Gatesが”Best Law Firms”2022年版で全米ランキングfirst-tierに認定された業務分野は以下の通りです。
- 独占禁止法
- バンキングおよび金融法
- 破産および債権回収/倒産および企業再生法
- バイオテクノロジー法
- 商事訴訟
- 建設法
- 著作権法
- コーポレート法務
- 刑事弁護・ホワイトカラー犯罪
- 従業員退職所得保障法(ERISA)
- \雇用法―経営側
- エネルギー法
- 環境法
- 金融サービス規制法
- ヘルスケア法
- 保険法
- 労働法-経営側
- 土地利用・ゾーニング法
- レバレッジド・バイアウトおよびプライベート・エクイティ法
- 訴訟-反トラスト法
- 訴訟-建設
- 訴訟-環境
- 訴訟-知的財産権
- 訴訟-労働・雇用
- 訴訟-税務
- 大規模不法行為訴訟・クラスアクション-被告側
- M&A法
- 投資信託法
- ネイティブアメリカン法
- 特許法
- プロジェクトファイナンス法
- 財政法
- 不動産法
- 証券・キャピタルマーケット法
- 証券規制
- 証券化・ストラクチャードファイナンス法
- 租税法
- 商標法
- 信託・財産法
- ベンチャーキャピタル法
U.S. News-Best Lawyersの”Best Law Firms”ランキングは、全米の27,000人以上の弁護士および社内弁護士からのフィードバックに基づいており、全米75の業務分野と127の地域・大都市の業務分野の事務所が対象となっています。K&L Gatesの2022年のランキングの全リストは、こちらをご覧ください。
K&L Gatesのコーポレート法務実務グループは、法律業界で最も充実しているものの一つであり、5大陸のオフィスに所属する500名以上の弁護士が、国内、国際、クロスボーダーの取引のストラクチャリング、資金調達および完了においてクライアントを支援しています。当グループは、Global 500、Fortune 100、FTSE 100の企業、株式非公開企業、ベンチャーキャピタルの支援下にある企業、パートナーシップ、プライベート・エクイティ・ファームやその他の投資ファンド、経営グループ、起業家など、幅広いクライアントの顧問を務めています。